戸建て・ビルの新築工事・リフォーム各種工事、土地の売買を行う総合建設会社・不動産会社です
江戸川区・江東区・中央区などを中心に都内全域に対応します
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コラム
2024.06.13
リフォームは、築年数に応じて老朽化した建物を、新築に近い状態へ戻す（回復させる）ことを指しますが、リノベーションは、自宅に更なる付加価値を生み出すため、自分好みに改修することを表します。
ここでは、都会の雑踏から離れて、開放的な景観を楽しむことができる「江東区（深川・門前仲町・豊洲・森下・新大橋・清澄白河）」で、リフォーム事業を行っている会社や業者（工務店）について、ご紹介していきます。
目次
江東区は、水辺と緑に囲まれた街「CITY IN THE GREEN」を掲げ、みどりのまちづくりを目指しています。
また、江東区には、歴史ある下町（深川・門前仲町・木場・森下・新大橋・清澄白河）と、都市開発が進む新興開発地域（豊洲・有明）があるため、新しい空気と昔風情を融合した住みやすい地域となっています。
ここからは、独身の一人暮らしからファミリー層にも人気の江東区で、リフォームを検討する際におすすめしたい「リフォーム業者」をご紹介します。
画像出典:冨士見建設
株式会社 冨士見建設は、地元の城東エリア（江東区・江戸川区・中央区）を中心に、都内全域を担当している総合建築 / 不動産会社です。
他社との違いは、企画・設計から監理・施工まで、総合的な建築体制を確立しており、それぞれの分野で技量のある人材を配置しています。
そのため、冨士見建設では、安心・安全で品質の高い工事を実現し、お客様の日常に付加価値を創出しています。
対応可能な工事は、比較的小規模なリフォームはもちろんのこと、リノベーションや大規模改修（ビル・マンション・公共施設）も行っており、建物の資産価値を上げつつ、幅広い要望にも応えることが可能です。
近年では、自然災害に備えて、耐震補強工事の依頼も増えていることから、地元の更なる安全を願って「安心できる空間づくり」を追求しています。
また、選ばれる理由には、無駄なコストを削減した「適正価格」に努めていたり、対応スタッフは全員有資格者ということで、豊富な知識があります。
さらに、冨士見建設は、住宅保証機構の「まもりすまい保険」と日本住宅保証検査機構「JIOわが家の保険」への届出事業者になっていて、健全な組織経営を目指しています。
【施工対応エリア】
・東京都全域
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→03-3635-2431（深川営業所）
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒135-0007
東京都江東区新大橋1-4-9（深川営業所）
画像出典:株式会社中島松男工務店
株式会社 中島松男工務店は、６７年にわたって「地域に根ざした家づくり」を提供してきました。
施工実績としては、賃貸マンションや戸建住宅をはじめとし、物流倉庫・病院・学校のリフォームから、開発業務・再生事業に至るまで、幅広く技術を磨いています。
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→03-3637-5020
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒136-0071
東京都江東区亀戸7-54-2
画像出典:アールツーホーム
アルツーホームは、お客様一人ひとりの理想を実現するため、リフォームを請け負う際に「２０のテーマ」を設定し、細かなプランニングを行っています。
プラン精査には、２０のテーマから、さらに細かなプランニング項目を設けて、健康やリラクゼーションなどの観点も取り入れています。
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→0120-406-802（江東店）
【所在地】
〒135-0046
東京都江東区牡丹3-18-1（江東店）
画像出典:有限会社青木工業
有限会社 青木工業は、親子三世代に渡って「安心で粋な住宅提案」を掲げ、地域に根ざした設計を行っています。
社員は、インテリアコーディネーターを含めて、全員が資格保有者なので、バックアップ体制が整っており、安心して依頼することができます。
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→03-3684-0184（本店）
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒136-0071
東京都江東区亀戸3-41-4（本店）
画像出典:株式会社エクセル
株式会社 エクセルは、電球交換などの小さな依頼から、間取り変更などの大きなリフォームにも対応しています。
一方で、お客様の声では、意思疎通が上手くいかないことや、仕上がりの確認が不足していたり、工事が雑だという厳しい言葉もあるため、注意が必要です。
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→03-5606-7749
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒136-0076
東京都江東区南砂3-8-4
画像出典:エムビーホーム
株式会社 エムビーホームは、地元の亀戸で４２年を超える実績があり、自慢の「MY自由宅」を叶えるべく「住替え・建替えよりも造替え」を掲げています。
価格や品質は、お客様が納得して安心できる範囲内でご案内し、思い出を変身させる工事を手がけています。
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→0120-364-908
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒136-0071
東京都江東区亀戸3-23-10
画像出典:江東区でキッチンやトイレのリフォームはシンコーリフォームへ
シンコーリフォームは、江東区で５０年を超える実績があり、主婦目線の提案をはじめ「わがままを聞いてもらえるリフォーム屋さん」を目指しています。
また、シンコーリフォームでは、住まいの安全点検として、リフォーム時に無料で耐震診断を行っています。
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→03-3645-2727
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒136-0073
東京都江東区北砂4-36-11
画像出典:アール・アイ
株式会社 アール・アイは、主に中古物件のリフォームを行っており、賃貸物件の原状回復を得意としています。
事例としては、リフォームのみならず、蜂の巣などの害虫駆除や洗濯チャンバーの交換にも対応していて、暮らしに寄り添うサービスを提供しています。
【施工対応エリア】
・東京都（江東区 / 墨田区 / 江戸川区）
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→03-3636-3131
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒136-0072
東京都江東区大島1-29-6
画像出典:マルハウジングサービス
株式会社 マルハウジングサービスは、３０年を超えるリフォーム専門会社で、建物のみならず、設備状況も見極めてきました。
基本理念としては、お客様に対して４つの権利「安心・知る・意見反映・選択」を守っており、国の先導的モデル事業として「既存住宅資産化リフォームシステムモデル」の認定を受けています。
また、リフォーム後には、年に２回のアフターケアを実施し、建物に対する資産価値の保全に努めています。
さらに、大規模工事の際には、期間中の仮住まいのみならず、引っ越しする際の車や、保管倉庫を無料で提供しており、手厚いサポートが充実しています。
【施工対応エリア】
・東京都（江東区 / 江戸川区 / 墨田区 / 葛飾区）
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→03-3648-5381
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒136-0074
東京都江東区東砂3-15-17
画像出典:エコリフォーム
株式会社 エコリフォームは、女性スタッフのみ（施工責任者を除き）であるため、女性目線のリフォームプランを得意としています。
また、ホームページでは、東京２３区の「リフォーム助成金」に関する情報も提供しており、お得にリフォームできるノウハウもあります。
【施工対応エリア】
・東京都２３区
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→0120-292-575
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒135-0047
東京都江東区富岡1-22-29 中村屋門前そば 2F
画像出典:江戸川木材工業
江戸川木材工業 株式会社は、建築資材の販売や開発を中心に、リフォーム事業を手がけています。
リフォーム事業では、住まいの耐震化・バリアフリー化に力を入れており、制震装置の設置なども行っているので、地震が起こった際の揺れ（建物への負担）を小さくすることが可能です。
【電話での問い合せ】
個人 / 法人→03-3521-8232（本社リフォーム専用回線）
【オンラインでの問い合わせ】
メールフォーム
【所在地】
〒136-0082
東京都江東区新木場1-3-16（本社）
画像出典:株式会社三司商事
株式会社 三司商事は、江東区を中心に６０年間内装工事を手がけてきており、引き渡し後には、５年間のアフターフォローが付きます。
また、引き渡し後には、年に１度の無償点検も行っていて、小さな故障や不具合にも対応しています。
【施工対応エリア】
・東京都全域
・神奈川県（横浜市 / 川崎市）
・埼玉県（さいたま市 / 蕨市 / 川口市 / 戸田市）
・千葉県（千葉市 / 船橋市 / 市川市 松戸市）
【電話での問い合せ】
個人→0120-21-3434
法人→03-3632-2174
【所在地】
〒135-0002
東京都江東区住吉2-3-11
ここまでは、一人暮らしやファミリー層に人気の江東区で、家のリフォームを依頼する際に頼みたい「おすすめ業者１２選」をご紹介しました。
ここからは、江東区民に人気の（注目している）リフォーム箇所について、詳しく解説していきます。
国税庁は、建物附属設備となる「システムキッチン」の法定耐用年数は、１５年と発表しており、メーカーやタイプ（素材）によって年数は異なるものの、平均的な寿命は１０年から２０年と言われています。
キッチンのリフォーム期間は、どのようにするのかによって大きく異なり、キッチンのみの交換だと２日程度、周りの床や壁紙・天井なども交換すると１週間前後、大きくレイアウトを変える場合は、１ヶ月ほどかかります。
費用相場は、５０万円（キッチンのみの交換）から３００万円（大きくレイアウトを変更）となっており、節湯水栓を設置する場合には、エコ住宅設備の設置（必須）として、補助金（２０２４キャンペーン子育てエコホーム支援事業）を利用することができます。
【キッチンのタイプ】
国税庁は、建物と同じく木造住宅の「ユニットバス」は、法定耐用年数が２２年と発表しており、メーカーやタイプ（素材）によって年数は異なるものの、平均的な寿命は１５年から２５年と言われています。
ユニットバスは、別名「システムバス」とも呼ばれており、床・壁・浴槽・天井が一体化していて、繋ぎ目をコーキング材で施工しています。
ユニットバスのリフォーム期間は、一般的に２〜４日と言われていますが、在来工法の浴室から交換する場合は、床の解体やコンクリート工事を行うため、１週間前後の時間を要します。
費用相場は、５０万円から１５０万円となっており、ユニットバスからユニットバス、在来工法の浴室からユニットバスでも、大体同じくらいの金額です。
お風呂のリフォームには、いくつかの補助金制度があり、高断熱浴槽・高効率給湯器・節湯水栓を設置すると、エコ住宅設備の設置（必須）として、補助金（２０２４キャンペーン子育てエコホーム支援事業）を活用できたり、給湯省エネ２０２４事業 / 賃貸集合給湯省エネ２０２４事業の利用ができます。
また、制度としては、介護保険を利用した住宅改修もあり、要介護や要支援に認定されていると、手すりの設置や段差の解消、滑りにくい床材への変更などが対象となります。
最近では、三世代が住みやすい住宅になるよう、自宅の性能を上げるための補助として「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の支援もあります。
【ユニットバスのタイプ】
国土交通省は、ガイドラインに壁紙の耐用年数を６年と記載しており、６年以上住む賃貸物件から退去する際には、原状回復への負担が「残価価値から１円」としています。
壁紙の平均寿命は、５年から１０年と言われていて、リフォームの中でもスパンが短く、比較的早く張り替えの時期が訪れます。
壁紙のリフォーム期間は、部屋の広さや下地の補修によっても異なりますが、一般的に１部屋あたり、半日から１日で終了します。
費用は、機能性やデザイン性によって異なりますが、１㎡あたり７００円から１５００円となっていて、下地補修が必要になると別途料金が発生します。
【壁紙のタイプ】
ここまでは、江東区民に人気の（注目している）リフォーム箇所について、詳しく解説してきました。
ここからは、検索で人気の（注目されている）リフォーム箇所について、わかりやすくご紹介していきます。
外壁塗装は、国税庁の法定耐用年数にリストがなく、建物として適用されますが、一般的には１０年から２０年であり、３０年もつ塗料は存在しません。
外壁塗装のリフォーム期間は、外壁のみであれば１０日前後で、屋根も含む場合は２週間ほどとなります。
費用相場は、塗料や面積・方法によって大きく異なりますが、屋根を含むと１００万円から３００万円が想定されます。
外壁塗装には、ヒートアイランド対策と呼ばれる助成事業がありますが、その他で補助金が適用されることはありません。
注）自治体独自の制度を含まず
【外壁塗装のタイプ】
国税庁は、建物附属設備となる給排水・衛生設備における「トイレ」の法定耐用年数は、１５年と発表しており、メーカーやタイプ（素材）によって年数は異なるものの、平均的な寿命は１０年から１５年と言われています。
トイレのリフォーム期間は、床や壁・配管などの工事を行うかでも変わりますが、洋式の本体のみの交換であれば３時間ほど、他にも手を加える場合には、１日から３日前後かかります。
費用相場は、トイレのみの交換（洋式から洋式）であれば、本体・設置・退去のトータルで１０万円から３０万円となっており、床や壁にも手を加えると、２０万円から４５万円ほどとなります。
トイレの交換には、いくつかの補助金制度があり、手すりの設置や段差の解消、車椅子が入れる広さへの工事など「バリアフリー化」も含む際には、介護保険を適用した住宅改修や、介護保険未適用での「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の支援もあります。
また、トイレには、節水機能を有するエコ住宅設備の設置（必須）として、２０２４キャンペーン子育てエコホーム支援事業を活用できます。
【トイレのタイプ】
国税庁は、建物附属設備となる「玄関ドア」の法定耐用年数は、木造であれば２２年、金属造のものは１９年と発表しており、メーカーやタイプ（素材）によって年数は異なるものの、平均的な寿命は１５年から３０年と言われています。
玄関ドアのリフォーム期間は、床や土間（収納スペース）の工事も行うかによっても変わってきますが、ドアのみの交換であれば数時間から１日、内装にも手を加える場合には、１日から３日前後かかります。
費用相場は、玄関ドアのみの交換（カバー工法）であれば、本体・設置・退去のトータルで２０万円から５０万円となっており、内装にも手を加えると、５０万円から８０万円ほどとなります。
玄関ドアの交換には、いくつかの補助金制度があり、手すりの設置や段差の解消、滑りにくい床材への工事など「バリアフリー化」を含む場合は、介護保険を適用した住宅改修や、介護保険未適用での「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の支援もあります。
また、玄関には、断熱性を高めたり、防犯や防音対策に繋がる支援があり、エコ住宅設備の設置（必須）として、２０２４キャンペーン子育てエコホーム支援事業や、先進的窓リノベ２０２４事業・既存住宅の断熱リフォーム支援事業を活用できます。
【玄関ドアのタイプ】
国税庁は、建物附属設備となる給排水・衛生設備における「洗面台」の法定耐用年数は、１５年と発表しており、メーカーやタイプ（素材）によって年数は異なるものの、平均的な寿命は１０年から２０年と言われています。
洗面台のリフォーム期間は、内装（脱衣所）工事を行うかによっても変わってきますが、洗面化粧台のみの交換であれば、半日から１日程度、内装デザインも変える際には、１日から３日前後かかります。
費用相場は、洗面化粧台のみの交換が、５万円から２５万円となっており、内装デザインも変える場合には、２５万円から５０万円ほどとなります。
化粧台のみの交換には、補助金などはありませんが、手すりをつけるなどの「バリアフリー工事」を含むと、介護保険を適用した住宅改修や、介護保険未適用での「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の支援もあります。
また、脱衣所には、ヒートショックを防いだり、省エネ対策にもなる「断熱リフォーム」への支援があり、エコ住宅設備の設置（必須）として、補助金（２０２４キャンペーン子育てエコホーム支援事業）を活用できます。
【洗面台のタイプ】
ここまでは、江東区民・江東区民以外に人気の「リフォーム箇所」について、わかりやすくご紹介してきました。
ここからは、今人気の「リフォーム」と「リノベーション」の違いについて、詳しく解説していきます。
リフォームは、築年数に応じて老朽化した建物を、新築に近い状態へ戻す（回復させる）ことを指します。
例えば、賃貸アパートやマンションは、入居者が退去した際に、以前の状態へ現状回復させますが、これは「リフォーム」に該当します。
リフォームの場合は、汚れや破損などの悪い状態（マイナス＝老朽化）から、綺麗にしたり補修（新しく）することで、良い状態（ゼロ＝基準）に回復させます。
リフォームは、外装塗装・壁紙の張り替え・トイレやお風呂をはじめとし、キッチンなどの水回り交換が該当します。
リフォームのメリットは、小規模なので工期が短く、住みながら行うこともできたりしますが、自由度が低いので、理想を追求できないデメリットもあります。
リノベーションは、建物に更なる付加価値（プラスα）を生み出すため、自分好みに大規模改修工事を行うことが可能です。
例えば、リノベーションでは、ライフスタイルの変化に合わせて、住環境を自由自在に改良し、間取りや機能性を変えることができます。
近年では、自然災害や地球温暖化に伴って、耐震補強工事を行ったり、省エネ住宅への改修が人気です。
リノベーションのメリットは、建売の新築を購入するよりも、費用を抑えることができて、妥協のないデザイン性・機能性を追求することができます。
さらに、リノベーションの魅力は、好きな場所に好条件の物件がなくても、場所だけ決めて、中古の内装を現代風にすることで、新築以上の価値を生み出せます。
一方で、リノベーションのデメリットは、規模が大きいため多額の費用が発生し、工期も長いことから、仮住まいする必要があります。
ここまでは、リフォームとリノベーションの違いを、わかりやすく丁寧にご紹介してきました。
ここからは、江東区に住んでいる人たちが、リフォームをしても「この街に住み続けたい理由」について、解説していきます。
江東区は、２０１７年（平成２９年）に「江東区待機児童解消緊急対策本部」を設置し、認可保育所の開園整備等を進め、２０２２年（令和４年）に待機児童が０になりました。
また、江東区では、出産や子育てにおける経済的支援と、伴走型相談支援を行っており、所得制限のない「応援ギフト（５万円・１０万円クーポン）」を支給しています。
江東区の子育て支援は、多岐に渡って手厚いため、子育て世代の転入も多く、令和４年の区市町村別合計特殊出生率では、２３区中７位になっています。
【妊娠・出産の助成事業】
【妊娠・出産における充実した事業（プログラム・ケア）】
【子育て支援】
江東区の人口は、２０２４年１月時点で539,108人となっており、平成３１年１月の人口数518,479人から20,629人へと、年々増え続けています。
江東区では、港区や中央区を含んだ湾岸エリアの再開発（埋め立て）が進んでいて、高級マンションも立ち並び、アクセスの利便性からファミリー層にも人気があります。
江東区は、東京都の東部に位置しており、居住エリアによっては、複数の路線が乗り入れていたり、ターミナル駅（池袋・渋谷・東京・大手町・新宿）に乗り換えなく行けます。
乗り入れは、１１路線２８駅になっていて、ターミナル（主要）駅まで３０分かからずに到着するため、交通の便が良く、通勤にも大きな負担がかかりません。
また、電車が遅延した場合は、路線バスやタクシーといった移動手段も、積極的に活用することができます。
【江東区乗り入れ路線】
・JR（中央・総武線各停 / 京葉線 / 武蔵野線）
→越中島駅 / 亀戸駅 / 潮見駅 / 新木場駅
・都営地下鉄（新宿線・大江戸線）
→森下駅 / 住吉駅 / 西大島駅 / 大島駅 / 東大島駅 / 門前仲町駅 / 清澄白河駅
・東京メトロ（東西線・半蔵門線・有楽町線）
→門前仲町駅 / 木場駅 / 東陽町駅 / 南砂町駅 / 住吉駅 / 清澄白河駅 / 豊洲駅 / 辰巳駅 / 新木場駅
・ゆりかもめ
→東京国際クルーズターミナル駅 / テレコムセンター駅 / 青海駅 / 東京ビックサイト駅 / 有明駅 / 有明テニスの森駅 / 市場前駅 /新豊洲駅 / 豊洲駅
・東京臨海高速鉄道 りんかい線
→東京テレポート駅 / 国際展示場駅 / 東雲駅 / 新木場駅
・東武亀戸線
→亀戸水神駅 / 亀戸駅
江東区は、今後２０年の将来像を「みんなでつくる伝統、未来、水彩都市・江東」と掲げ、令和２年度から１１年度までの取り組みを策定しています。
具体的な方針は、区内を９地域に分割して、それぞれのエリアにあった魅力の拡充を目指します。
【各都市核の方針】
・住吉→「地下鉄 8 号線延伸による利便性の高い都市」
駅周辺を中心として商業施設や生活利便機能等の充実
・清澄白河→「歴史と文化、水辺を活かした回遊性のある都市」
古き歴史と新しい文化の共存で商業や業務機能を誘導
・門前仲町 / 越中島→「歴史と文化、水辺を活かした都市型観光都市」
にぎわいの創出や親水性を活用
人を惹きつける商業・業務・交流機能を充実
・木場→「木場公園を活かした防災性の高い都市」
居住・商業・交流機能のバランスがとれた拠点形成
商業・業務を中心に多様な機能
・東陽→「伝統と未来をつなぐ核となる都市」
伝統と未来を繋ぐ中心拠点の形成
地下鉄８号線の延伸による交通結節機能の強化で駅周辺の業務・商業機能等を充実
・亀戸→「駅周辺を中心に歴史的な資源がつながる回遊性の高い都市」
亀戸駅周辺を中心に交通広場の再編や交通施設の整備、更新等を図る
商業・業務・交流など多様な都市機能を誘導
・南砂→「既成市街地と臨海部をつなぐバランスのとれた都市」
既成市街地と臨海部を繋ぐ拠点の形成
大規模な土地利用転換を契機に商業・業務・居住・物流など都市機能をバランスよく誘導
・豊洲→「持続的に発展する水辺環境を活かした先進都市」
臨海部の玄関口として持続的に発展する拠点を目指す
商業・業務・居住・教育・研究・行政など都市機能の充実や更新を図る
・有明→「多様な都市機能が誘導され住環境と調和した都市」
国際競争力を有する活力と賑わいのある安全なまちを目指す
業務・商業・教育・宿泊・MICE 関連施設・レクリエーション等の都市機能を誘導
住環境との調和を図った広域的な医療機能・ 防災機能を維持
【「CITY IN THE GREEN（CIG）」への取り組み】
江東区は、５つの魅力をホームページで特集していますが、その中の一つに、SPORTS区分で「スポーツの情熱と感動」というスローガンが掲げられています。
抜群の眺望は、ランニングスポットになっていたり、区が運営する７つのスポーツセンターでは、本格的なトレーニングマシンやプールを利用できるため、スポーツを手軽に楽しめます。
また、江東区には、越中島公園や若洲海浜公園など、ランニングを楽しみながら絶景を眺める大きな公園もあります。
【江東区のスポーツセンター】
・江東区スポーツ会館
〒136-0073
東京都江東区北砂1-2-9
TEL：03-3649-1701
開館時間：８時３０分～２２時
・深川スポーツセンター
〒135-0044
東京都江東区越中島1-2-18
TEL：03-3820-5881
開館時間：８時３０分～２２時
・深川北スポーツセンター
〒135-0023
東京都江東区平野3-2-20
TEL:03-3820-8730
開館時間：８時３０分～２２時
・亀戸スポーツセンター
〒136-0071
東京都江東区亀戸8-22-1
TEL：03-5609-9571
開館時間：８時３０分～２２時
・有明スポーツセンター
〒135-0063
東京都江東区有明2-3-5
TEL：03-3528-0191
開館時間：８時３０分～２２時
・東砂スポーツセンター
〒136-0074
東京都江東区東砂4-24-1
TEL：03-5606-3171
開館時間：８時３０分～２２時
・江東区健康センター
〒135-0016
東京都江東区東陽2-1-1
TEL：03-3647-5402
開館時間：９時～２０時５０分
江東区は、２３区の中でも治安の良さが１０位以内であり、ひったくりや自動車の盗難・侵入窃盗も少ないのが特徴です。
治安の良さは、行政や警察をはじめとし、住民による意識の高い取り組みが、一つ一つの安全に導いています。
【具体的な取り組み】
江東区は、エリアによって異なる特色を持っており、門前仲町周辺は下町の情緒ある街並みとなっており、寺社が多いのが特徴で、大きな商業施設などがありません。
一方で、大島や南砂町は、深夜まで営業しているスーパーやコンビニをはじめ、商業施設があり、住宅街には総合病院やクリニックなどがあり、充実しています。
【エリアの特色】
・住吉→落ち着きのある街で繁華街がなく、猿江恩賜公園など自然が多い
駅の近くにはスーパーやコンビニ、ホームセンターがあるため品揃えが豊富
・清澄白河→大きな商業施設などがなく、公園や美術館が多くて落ち着いた雰囲気
住宅街にはおしゃれなカフェが多い
・門前仲町→寺社が多く大きな商業施設がない（商店街が広がっている）
下町の情緒あふれる落ち着いた街で活気あふれている
・木場→交通アクセスが非常によく、オフィスが多いため人で賑わっている
賑やかで雑多な雰囲気ではあるものの、公園など自然もある街
・東陽→学校が多く教育機関が充実しており、ファミリー層のマンションが多い
図書館・区役所・スポーツセンター・郵便局などがあり生活しやすい
・亀戸→昔からある商店街と新しい住宅地が混在していて物価が安い
亀戸天神社など下町情緒が残る街
・南砂→閑静な住宅街ながらにも、大きな商業施設があるので買い物環境が良い
総合病院や小さなクリニックも多く住環境が整っている
・豊洲→大型商業施設のららぽーと豊洲をはじめ、スーパーやホームセンターが充実
オフィスビルやイベント会場が多いので昼夜問わず賑やか
・有明→「臨海副都心まちづくり推進計画」に伴って競技場などの施設が多い
東京湾の絶景を楽しめる
江東区は、子育て支援の充実のみならず、治安の良さやアクセスに対する利便性、歴史と自然の見事な調和が、心地よい暮らしを生み出しています。
日本は、人生１００年時代を迎え、三世代が暮らしやすい家づくりが注目されており、生活リズムの違いに対応した住環境は、今後さらに需要が高まります。
リフォームは、今ある資産（思い出）を活かしながら、ライフスタイルに合わせた機能性・耐震性・バリアフリー化・省エネを実現できるため、長期的な資産価値を提供します。
リフォームを検討する際には、安心・安全・高品質の冨士見建設まで、お問い合わせください。
